先日、道場で昇段審査が行われ、見事に初段に合格された方が誕生しました。
本当におめでとうございます!
「黒帯」を締めるということ。
それは単に技術が認められたということだけではありません。簡単に手に入らないからこそ、そこには計り知れない価値があります。
思うようにいかず失敗しても、決して諦めないこと。
泥臭く、何度も何度も繰り返し練習を積み重ねること。
こうした「折れない心」を養うことこそが、私たちが空手道を学ぶ大きな目的の一つです。
今回の審査を通して、改めて大切だと感じた二つの言葉があります。
自立(じりつ)
自分の全力を出し切り、最後まで一人の力でやり抜くこと。
自律(じりつ)
何度失敗しても、自分を律して諦めずに努力を続けること。
自分の足で立ち(自立)、自分の心を律する(自律)。
この二つの「ジリツ」が備わって初めて、黒帯はその真の輝きを放ちます。
合格された方の凛とした姿は、後に続く子供たちや門下生にとって大きな希望となったはずです。
これからも、この喜びと初心を忘れず、共に道を進んでいきましょう。

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